司馬遼太郎記念館 2009年10月10日
記念館巡り第2弾。 “司馬遼太郎記念館”です。
東大阪市下小阪にあります。
建物は“坂の上の雲ミュージアム”と同じく安藤忠雄氏デザイン。
生涯に4万冊もの書物や文献を読破し、そうした膨大な基盤の上で多くの名作が出来上がっていきました。
その集めた書物がビッシリと並んでいる。
一読書人として、一度は訪れてみたい場所でありました。
中でも“二十一世紀に生きる君たちへ”と題した文章。
この文章を書くために、本人曰く『一編の小説を書くより苦労した』そうです。
それだけの重みがあり、今の時代を生きる私達が一度は読んでおきたい文章であります。
本を購入してクウネル図書館へ置かせ頂きましたのでご覧下さい。
写真は司馬遼太郎さんが実際に使用していた書斎。
生前そのままに保存されていますので、まるで今でも本人が文を書いているかのような雰囲気があります。

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東大阪市下小阪にあります。
建物は“坂の上の雲ミュージアム”と同じく安藤忠雄氏デザイン。
生涯に4万冊もの書物や文献を読破し、そうした膨大な基盤の上で多くの名作が出来上がっていきました。
その集めた書物がビッシリと並んでいる。
一読書人として、一度は訪れてみたい場所でありました。
中でも“二十一世紀に生きる君たちへ”と題した文章。
この文章を書くために、本人曰く『一編の小説を書くより苦労した』そうです。
それだけの重みがあり、今の時代を生きる私達が一度は読んでおきたい文章であります。
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