空音遊(くうねるあそぶ)のブログ

古民家宿・空音遊(くうねるあそぶ)主人の日記です。
自然や人とのふれあいから、日々感じる事をお伝えします。

大崎上島への旅2 2008年02月06日

さて、上陸後早速マドカさんの職場を訪ねる。
彼女は島にはほとんど無い焼き立てパン屋さんの店長である。
おしゃれで美味しい焼き立てパン。
昔ながらの食はもちろん大切だが、“島内の若者や女性がどんどんと出て行ってしまう。それだけではアカン!!”と島のリーダーから直接依頼され、この島での新しい島おこしを始めたのだ。

長年の修業の成果で、パンの技術は文句無し。
それだけではなくて、極力島の材料を厳選し、季節の食材・果実などを組込み、島オリジナルのパンをどんどんと開発していく。
あくまで島に根付いた方法を毎日試行錯誤しているのだ。
本物を追及しているのです。

お店の名前は
『HOGALAKA』(ほがらか)。
お店のネーミングからしてセンスが違いますね。
ほがらか・・・、温かい言葉です。

そしてこのお店で共に働いているのは障害者の方々。
“HOGALAKA”は障害者自立支援組織の一環なのです。
しかし皆やる気と元気が違う。
いきいきと働いている。
1年半にしてすでに店長がいなくても自分達で製造をしていけるまでになったそうです。
そして障害者としては収益性も広島県内でトップだそうです。

早速パンを二つ買ってつまみ食い。
“お、おいし〜!!”
パンってこんなに美味しいものなのか!?
感動。そして夕食前だというのにもう二つ買ってまたまたつまみ食い。
パンの価値観が変わりました。
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