空音遊(くうねるあそぶ)のブログ

古民家宿・空音遊(くうねるあそぶ)主人の日記です。
自然や人とのふれあいから、日々感じる事をお伝えします。

祇園にて 2008年03月04日

先日の京都。
雑誌の取材か何かでしょうか、祇園にて舞妓さんがおりました。
なぜか歩いているだけで絵になります。
京都の町並みと伝統が織りなす雰囲気なのですね。

早速アレックス・カー氏の書籍を読む。
美しき日本の残像
アレックスさんの経緯と考えがよく伝わる一冊です。
文庫本だけど結構ボリュームあります。
祖谷・京都・日本・・・。
日本についてもう一度見直す必要があります。
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庵(Iori) 2008年03月03日

京都で町家を復旧、提供する“庵(いおり)”。
古き良きものに、現代の快適さをうまく取り入れた素晴らしい町家ばかりです。

時間の関係上、事務所と2軒の町家を見学させてもらいました。
京都の町家とアレックスさんの芸術が融合して、家と言うよりは芸術品です。
家の細部に至るまで、細かなこだわりが敷き詰められている。
この芸術品の中で寝泊まりしたらどんな気持ちになるのだろう。
素晴らしいプロジェクトです。
たくさん勉強になりました。
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京都にて 2008年03月02日

突然の京都行きが決まったのは・・・、
細かいことは抜きにして、まず訪れたのは東祖谷“チイオリ”のアレックス・カー宅。
祖谷の今後の事等、限られた時間でしたが話を聞かせてもらう事が出来ました。

彼の家は矢田天満宮境内にある古家。
さすが芸術家であります。
家の中はアンティーク物が到る所に飾られています。
僕には全くない芸術的センス。
ちょっとした事で場の雰囲気が変わるのですね。

田舎・過疎・高齢化・・・。
この地に導かれて来た僕にとって、まだまだ課題が山積みです。
そしてもっともっと頑張らなければ、僕が目指しているところの端っこにまでも辿り着きそうもありません。
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緊急速報 2008年02月23日

明日24日の朝日新聞徳島版に空音遊を掲載してくれるようです。
取り急ぎ連絡まで。

Driedbonito 2008年02月15日

以前知人が連れてきてくれたゲストUシオダさん。
ギターがうまくて、その夜はプチ生演奏&カラオケ大会になりました。
“ギターうまいなぁ”と聞き入っていたら
『今度CD出すんですよ』
との事だったので楽しみにしていました。

そして早速手に入れて聞いてみると・・・、
なんと思いっきり本格的じゃないですか。
そしてホームページを見てみると、なんと今回の
“Bonitoism”はセカンドアルバム。

ライブで活躍している、プロ級のギタリストです。
CDはホームページから購入できますので、興味のある方はどうぞ。

Driedbonitoホームページ

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翌日の午前中はビニールハウスのお手伝いをして、昨晩のご恩返し。
午後は島内を隅々まで案内してくれました。
夜はお友達ファミリーと一緒に鍋を囲む。
また新しい出会いと温かな時間を与えてもらいました。

僅か2泊3日ですが多くの出会いと気付きに巡り合えた事に感謝です。
島の皆さん、マドカさん、本当にありがとう。
また帰ってきますよ。
たくさん人連れてね。

実は・・・、
この話はまだまだ続きます。
一気に書き上げたらすごい長文になってしまったのでブログ編はこの辺で急遽最終回。
完全版は後日HPにアップする予定です。
HP見れない方や、文章を欲しい方は送付しますので個別に連絡して下さいね。

最後の写真はやっぱりみかん畑。
島中到る所にみかんがなっています。
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大崎上島への旅4 2008年02月08日

仕事が終わったマドカさんと合流し、向かった先は農業組合法人神峯園(しんぽうえん)
彼女が“島の父母”と慕うヨコモトさんのお宅にお邪魔する。
ヨコモトさんは西日本で最初にブルーベリー栽培に挑戦した方で、長年苦節の上、島にブルーベリー文化を築いた第一人者です。

玄関に入って一番初めに目に飛び込んできたのは脇にある書棚。
中には僕の好みにあったような本がずらり。
そういった本を読まれて勉強している方なのであろうか?との思想が膨らむ。

早速夜御飯を呼ばれながら話を伺う。
ただひたすらに夢を追いかけ、そして強い信念の元に突き進んできた苦節30年。
多くは語らないが、その一言一言に人生の深みを感じます。
そして更に奥さんがまたまた凄い。
『苦労の連続で、今も心配が途絶えない』
と言われる中にも、旦那さんを支え、家族を支え、農園を支えてきたその慈悲溢れる言葉に心を打たれました。
表に出るよりも陰で支える忍耐。
それぞれの役割をしっかりと生き抜いてきたからこそ、今の発展があるのですね。
そして更に更にずっとニコニコ笑顔で話を聞いているおばあちゃん。
ほとんど話はしないのだけれど、いてくれるだけで菩薩のようなお方。

温かな家族とご縁を頂けた事に心から感謝です。
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大崎上島への旅3 2008年02月07日

マドカさんの仕事が終わるまで島内の見学。
勧められるままに訪れた“岡本醤油”
突然の訪問にも関わらず、丁寧に案内してくれる。

醤油の製造工程を順に回っていくと奥にはなんと大きな木樽が何個もある。
その中には現在も仕込まれている醤油が入っている。
じわじわと自然の温度で菌が発酵していく。
時間をかけてゆっくりゆっくりと。

『昔ながらの製造方法なので量にも限りがあります。』
と商売人ではなく職人の気持ちがこもった若旦那(かな?)の言葉。
ここにも本物がいて、本物があります。

本物の味。
それ程味がわかる訳ではないけれど、醤油も味噌もどこか温かく、じわっと身体の奥底に響いてくる味。
本物には言葉にできない感動があります。

親切に対応してくれてありがとうございます。
もちろんお土産として買って帰ったことは言うまでもないだろう。

外に出ると丁度日が沈んでいく。海岸線から島影に沈んでいく夕日。
赤く染まり、きれいだが少し儚いような寂しいような。
渓谷に沈む夕日とはまた違い、太陽の温かみを感じながらいつまでも眺めていました。
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大崎上島への旅2 2008年02月06日

さて、上陸後早速マドカさんの職場を訪ねる。
彼女は島にはほとんど無い焼き立てパン屋さんの店長である。
おしゃれで美味しい焼き立てパン。
昔ながらの食はもちろん大切だが、“島内の若者や女性がどんどんと出て行ってしまう。それだけではアカン!!”と島のリーダーから直接依頼され、この島での新しい島おこしを始めたのだ。

長年の修業の成果で、パンの技術は文句無し。
それだけではなくて、極力島の材料を厳選し、季節の食材・果実などを組込み、島オリジナルのパンをどんどんと開発していく。
あくまで島に根付いた方法を毎日試行錯誤しているのだ。
本物を追及しているのです。

お店の名前は
『HOGALAKA』(ほがらか)。
お店のネーミングからしてセンスが違いますね。
ほがらか・・・、温かい言葉です。

そしてこのお店で共に働いているのは障害者の方々。
“HOGALAKA”は障害者自立支援組織の一環なのです。
しかし皆やる気と元気が違う。
いきいきと働いている。
1年半にしてすでに店長がいなくても自分達で製造をしていけるまでになったそうです。
そして障害者としては収益性も広島県内でトップだそうです。

早速パンを二つ買ってつまみ食い。
“お、おいし〜!!”
パンってこんなに美味しいものなのか!?
感動。そして夕食前だというのにもう二つ買ってまたまたつまみ食い。
パンの価値観が変わりました。
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大崎上島への旅 2008年02月05日

瀬戸内海に浮かぶ広島県大崎上島。
ブルーベリーやみかんで有名な島へ出向いてきました。

クウネルゲストでもあるマドカさん。
空音遊オープン時から支えてくれる温かなお方です。
当時は神戸で働いていたのですが自分の夢をかなえる為に一人大崎上島への移住を決意。
そしてそれから1年半・・・。

島での評判は急上昇。
そんな彼女の活躍を見学にしに出向く。
久々の旅。
そして僕の旅の目的は
“どこかへ行く” というよりも
“誰かに逢いに行く” 旅へと変わっていました。

今治からフェリーに乗り約1時間で到着。
念願の島へ初上陸を果たす。

今日からしばらく旅編をお送りします。
つづく

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